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メーリングリストは便利なものですが、 作成や管理に手間がかか るために、 これまで気軽に楽しむことができませんでした。 従来型のメーリングリストサポートシステムと QuickMLを比べてみ ましょう。
Unixベースのメールサーバでは
fml や
Majordomo,
ezmlm
のような メーリングリスト管理システムが 広く使われていますが、
fmlやMajordomoの場合、
メーリングリストを作成するときはシステム管理者に設定を頼なければなりませんし、
メンバを追加したり退会したりするためには
面倒なコマンドメールを送る必要があるのが普通であり、
気軽にメーリングリストを作ったり参加/退会することはできませんでした。
これらのシステムの運用/活用方法については
Unix Magazine 2002年2月号に詳しい記事が載っています。
eGroups のようなグループウェアサービスやFreeML のようなメーリングリストサービス により、 誰でもメーリングリストを作成することができるようになりましたが、 メーリングリストを作成するためにはブラウザで各種のフォームに入力が必要ですし、 簡単に入会/退会ができない点は同じでした。
インフォシークでは、 i-modeからメーリングリストを作って運用できる インフォシークメーリングリストサービスを行なっています。 CGIのフォームにメンバのアドレスを記入することにより メーリングリストを作成することができます。